【CBDの効能】カンナビジオールがてんかんに効いた事例

近年大麻の有効成分が様々な症状に効果があるとされて研究が進んでいます。
その中でもカンナビジオール(CBD)がてんかんに効果があるとされる研究や報告が多く聞こえてきます。

てんかん患者は痙攣や意識を失うなど深刻な発作に悩まされ、一週間で300回も発作が起きるという人もいるほど。そんなてんかん患者に希望を与えるのがカンナビジオールです。カンナビジオールは大麻由来の有効成分として幅広く利用され、日本でも合法的に使用することが可能。

今回はCBDの効能とてんかんへの作用について事例を交えて紹介していきます。


目次

【CBDとてんかん①】カンナビジオールとは

CBD(カンナビジオール)とは大麻から抽出される有効成分(カンナビノイド)のひとつで、大麻で問題視されている精神作用(ハイになる)のある成分を含まないのが特徴です。

CBDの主な働きとしては以下の通りです。


・副作用がほとんどなく人間本来の免疫力にアプローチする

・体内に存在する身体調節機能に働きかける

・異常な活動をしているものを正常に戻す


【CBDとてんかん②】 カンナビジオールに期待される効果

CBDには鎮痛・抗炎症・吐き気・不安・てんかん・がんなど様々な症状に効果があるとされ研究が続いています。

まだまだ研究事例が少なく、確定的なことは言えないのですが多くの人がカンナビジオールの効果について期待・体感を得ている状況です。


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【CBDとてんかん③】 てんかんとは


てんかんとは大脳の神経細胞が過活動を起こすことによって脳波に異常をきたします。その異常な脳波が起因となり発作が起きてしまう脳の病気の一つ。異常脳波どの場所で起きるかによって発作の症状が異なり、痙攣(けいれん)や意識が失うなど様々な症状が起きます。

てんかんの原因は、先天性のものから、脳腫瘍などの病気が起因となる後天性に分かれます。てんかんはいまだにはっきりとした原因が分かっていません。しかし日本のてんかん患者は100人に1人といわれており、意外かもしれませんが多くの人が悩まされている病気です。


【CBDとてんかん④】 現在のてんかんの治療方法

てんかんの主な治療法は、発作を予防する抗てんかん薬の服用と食事療法になります。しかし治療を続けても症状が改善せず、てんかんが慢性化してしまう方が多いのも事実。

てんかんの症状が改善せず慢性的な症状が出る方は難治性てんかんと呼ばれ、てんかんの患者全体の約3割が難治性てんかんと診断されています。

難治性てんかんは、服用する薬の量を増やしながら、そして薬の副作用と闘いながら過ごすしかなす術がないのが現状です。


【CBDとてんかん】 研究と事例について

今までは世界中で大麻が規制されていたこともあり、大麻がてんかんにどのような作用を与えるかなど信頼のおける研究結果が少ないのも事実です。

ですが、日本での小規模なてんかんの研究や大麻が合法化されたアメリカコロラド州での重度てんかん患者へのカンナビジオール(CBD)を投与した結果などから大麻はてんかんに対して一定の効果が期待されるといえるでしょう。

 

日本での研究

日本での研究では1歳~30歳までの薬の効かない重度のてんかん患者を集めて、カンナビジオールの投与を行い、その効果を調べるといったものでした。

人数は小規模で最終的に研究対象として残された人数は137名でしたが、そのうち35%の患者にてんかんの発作が軽減、発作が全く出なかった人達がいたという結果がでました。

イギリスでの研究

また、イギリスで行われたGW製薬のCBD製剤(エピディオレックス)での臨床試験では、200名の患者のうち78%において発作の数が減少することを確認できた。

さらに、患者の25%においては全く発作を起こすことがなかったとのことです。

CBD(カンナビジオール)をてんかん患者に投与した事例

2000年にアメリカコロラド州では医療用大麻の使用が合法化されました。

コロラド州に住むシャーロット・フィジーは重度のてんかん患者で一週間に300回も発作を起こすほどでした。両親はさまざまな治療法を試したのですが、効果のあるものはあらわれず途方に暮れていたそうです。

そんなとき重度の小児てんかん(ドラベ症候群)の治療にCBDオイルが効果的だと称賛するネット動画を見つけました。すぐさま高濃度のCBDオイルを用意しシャーロット・フィジーに投与を始めたところ発作が一週間に一度へと減ったとのことです。

てんかんは大脳の神経細胞が過剰に働くことで痙攣や意識の喪失が起こったりします。それをカンナビジオール(CBD)がエンド・カンナビノイド・システム(ECS)に働きかけ脳波を正常値に戻すことでてんかんを抑えているのではないかと言われています。


【CBDとてんかん まとめ】 研究事例とデータが集まれば・・・

カンナビジオールとてんかんの関連性は事例や研究結果の母数が少ない為、効果の有意性が証明しきれていません。しかし、実際にカンナビジオールを使用したてんかん患者の症状が緩和している、もしくは発作が全くでないということが確認されている。

今では大きな手術の際には必ずともいわれるほど使用されている麻酔も実は科学的にどういう原理なのかは解明されていません。ですが麻酔なしでの手術はあり得ないように一般化しています。

カンナビジオールに関しても今まで規制の為、研究が遅れているだけでこれからの時代には科学的に証明されていなくても効果があるものとしてどんどん普及していくはずです。
大麻由来の有効成分カンナビジオール(CBD)は日本でも合法的に利用することができるのでぜひ知識や体験を深めてみてください。


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